こんにちは、都賀西口整骨院です。
今回は交通事故の後遺症について書かせて頂きます。
交通事故での後遺症とは
①ケガは治ったものの身体に障害が残った場合
②治療が終わった後に残った症状
③治療したが完治せず、症状改善の見込みのない固定した症状
症状は下記のようなものがあります。
・むちうち
主に首筋や背中、肩のこりや痛み、耳鳴り、頭痛、めまい、吐き気、脱力感などで
翌朝あたりから症状が出現する事が多いです。
・手足のシビレ
脳や手足に何らかの障害が残って手足に鋭いシビレなどが残るケースがあります。
・神経痛
むちうちや脳へのダメージなどで神経痛が継続して生じる事があります。
どれも症状が出てからでは大変なので、出ないようにしっかりとした
交通事故専門の治療を受けることが大切です。
交通事故の治療を受ける患者様の中には、「痛みがとれたからもう終わりでいいだろ」
という方がいますが、それは間違いで、痛みがとれても最低3ヶ月は治療を続けることを
おススメします。
確かに通うのは大変かもしれませんが、その
『痛みがとれたからもう終わりでいいだろう…』が、
「後遺症」に繋がる可能性が高いのです。
ですので、今後のお身体の事を考えてしっかりと治療に通って下さい。
お悩みの方はお気軽に当院スタッフまでご相談下さい。
都賀西口整骨院
〒264-0026
千葉県千葉市若葉区西都賀3丁目8−1
TEL:043-256-0123
監修者:都賀西口整骨院 鈴木琢也鍼灸師