冷え性｜都賀西口整骨院

冷え性に対する当院の考えとしましては毎年のことだから冷えはしかたないと思わず対策や改善を行うべきだと考えています。
理由としましては冷えは血流の悪さを表すものにもなるので冷えを放置する事は血流の悪さを放置するのと同じになります。
血流の悪さを放置すると冷えだけにとどまらずむくみや疲れにまで発展しかねません。
中には夏でも足が冷たい方がいらっしゃるのでそういった方に是非当院で施術を受けて頂きたいと考えております。
冷えは仕方のない事ではなく治せるものなので悩まれている方は是非一度当院にご来院下さい。

冷え性を足先が冷たくなるだけでなく放っておくとむくみや足の辛さに変わっていき、ひどくなると痺れなどの症状もみられることもあります。
ただの冷えだからと放置せず対策を行うことが需要です。気づいたときには症状がかなり進行していることもあるので早めに施術を受けるなどが早期改善に役立ちます。
冷え性は血液の流れの悪さから起こる症状になるので運動不足の方に多いとされています。
毎年寒くなると冷えが気になるという方はふくらはぎの筋肉をうごかせるような運動をすると冷え性の軽減につながるので一度試してみてください。

冷えの改善方法をいくつかお伝えします。

① まずは温める場所です。
冬は特に首回りが冷えるのでマフラーなど巻いて
喉や、首を温めると自律神経を整えるのに良いです。
後は大きな筋肉がある肩甲骨付近、や太ももなどは血流が多いので
増え改善にも繋がります。
由佳冬場はホッカイロなどを貼って冷やさないようにしましょう！

② 関節を動かす。
肩関節や股関節は大きな関節なので動かす事により全身の
血流を良くしますのでしっかりうごかしましょう！

③ 食材
秋や冬はニンジン、ゴボウ、ダイコンなどが
体を温めてくれる食材なのでオススメです！
冷え性で悩まれている方は多くいますので少しでも
参考になれば幸いです。

当院では様々なお悩みに合わせて治療メニューを提案させて頂いております。
特に足の冷えが強い方には足の極みといあ治療があります。
立ち仕事や座っている事が多い方は足に溜まりやすいので足の極みで一気に

流します。オイルも使用して行うのでより効果が高まり足がポカポカしてきたなど
の声を頂いております。
手先が冷える方は上半身の矯正治療で筋肉を正しい位置に戻し血流をよくしていきます。
オススメは上半身の矯正治療と肩甲骨はがしをセットでやるとより効果が高まります。
肩甲骨の周りにも大きな筋肉あるのでそこを動かす事により血流が良くなります。

肩甲骨はがしは、肩甲骨の可動域が高まりますので、動きも良くなり
血流が悪い部分が流れるようになり方の痛みや凝りが取れます。
足の極みは、3ランクありオイルを使用するかしないかで効果も変わってきますが
基本的にはオイルを使用して行って頂いています。
足の浮腫もとれ歩く感覚など変わり歩きやすくなるので普段使ってない筋肉も
使えるようになり血流がより良くなります。
後は筋力も必要なので筋トレも行います。
当院では楽トレという電気刺激で筋力アップをする機械がありますので
自分でやるより楽に筋力を上げて血流を首を良くしていきます。
色んな治療がありますので是非体験してください。

日々生活している中で筋肉は固まり血流が悪くなります。
なので毎日治療する事が改善の近道です。
しかし、仕事や家庭の事情があるとは思いますのである程度目安をお伝えします。
週に３～4日は治療頻度としてやっていければ体は早い段階で変わっていくのが分かります。
最低でも週に1回はやってほしいです。
自分の体を良くし将来的にも元気な体で入れるように治療に時間を使ってください！

• Q.女性に多いのは何故ですか？
  A.男性は筋肉量が多いです。女性は筋肉量が少なく脂肪が多いからです。筋肉は体温の上昇として役割があるので筋肉が少なくなってくると冷え性になります。
  冷えてくると脂肪が多いので冷えが起こります。
  女性のお腹周りには卵巣、や子宮がありますのでお腹周りの血流
  が悪くなってきます。
  内臓が冷えると冷え性を起こしやすくなります。
  後は月経時の血行不足により手と足の末端まで血流がいかなくなり
  熱が届かないので冷えてきます。
  ホルモンバランスも変わると自律神経が乱れるので冷えやすくなってきます。
  更年期の女性にも多く見られることもあります。

• Q.お風呂はどのように入るのが効果的ですか？
  A.お風呂は、基本毎日お湯に入る事です。
  出来れば熱すぎないようにぬるま湯でゆっくり浸かって汗が出るくらいまで浸かって下さい。気持ち長めに入ると良いです。
  副交感神経というリラックスする神経が働きやすくなるので
  血管が拡張して血流が良くなり、さらにリラックスもできます。
  お風呂に上がったらすぐにタオルで拭き、足元も冷やさないように靴下を履きましょう。
  半身浴は20分程度を目安に入ると良いです。
  体の表面の血管が温まり血管ぎ広がり血流がスムーズになります。
  血流が良くなると新陳代謝が上昇して疲れも取れやすくなります。

• Q.手足の冷え性はどうやって対策したら良いですか？
  A.多くの患者様が、身体の辛さに比例して手足の冷え性に悩んでいる事が多いです。
  冷え性そのものは、体質による影響が大きいので、完治させるということは難しいのですが、体質を変えたり、身の回りにある物を使ったりして冷えを起こしにくくする事はできます。
  まずは就寝時に靴下を履き、ふくらはぎも温かくしてあげるだけでも効果があります。
  ふくらはぎは人間の第二の心臓とも呼ばれているので、ここを温めて動かしてあげるだけでも大きな効果が期待できます。

  また、寝る直前に甘い物を食べ過ぎてしまうのもイマイチ良くないです。
  砂糖は身体を冷やしてしまう作用があるので、冷え性の方が食べ過ぎてしまうとより身体を冷やしてしまうサイクルを作ってしまう可能性があるので、甘い物が好きな方はほどほどにしましょう。

• Q.足の冷えはむくみと関係ありますか？
  A.患者様に比較的多く頂く質問なのでこの場で答えさせて頂きます。
  結論から言うと、大きく関係してきます。
  足が冷えることにより、足に関係する筋肉のポンプの働きが低下していきます。
  足のむくみが起こってしまう例としては長時間座りっぱなしで下半身がむくんでしまうのは、足の筋肉ポンプの作用が弱まるためだと言われています。同様に、冬の寒さや夏の冷房により足元が冷えると、筋肉が硬くなってしまうため、下半身のむくみにつながることがあります。
  また、寒さのせいで下半身はおろか、自律神経系の働きが弱まることにより、身体の循環が上手く機能しなくなり、結果として冷え性ひいては身体の機能低下、体調不良を引き起こします。

• Q.冷え性に効果的な食べものは？
  A.一言で冷え性と言っても、外から治療や対処療法だけでは冷え性に対するアプローチには限界があるので、今日は冷え性に対して効果的な食べ物についても少し記載していこうかとおもいます。

  食べ物というより、まずは冷え性に効果的とされる栄養素はまずはビタミンE、ビタミンB1なとがあります。
  これらの栄養素は手足の血管を細い部分にあたる隅々まで広げてくれる事で、冷えに対する効果が期待できます。
  ビタミンE群が多い食材としてはうなぎ、ナッツ類、なたね油、あまに油なとがあります。
  ビタミンB1が多い食材としては、豚肉、玄米、そば、大豆などがこれに当たります。

  ビタミンCが多い食材としては、柑橘類、アセロラ、ブロッコリー、パプリカ、冬キャベツなどが該当するとされています。

• Q.簡単に家で出来ることはありますか？
  A.最も簡単に出来ることとしたら呼吸です。
  皆様も聞いたことのある言葉だと思いますが
  腹式呼吸です。
  まずはリラックスした状態で運動を取り入れ血流を上げてくれるので誰でも出来ます。
  気持ちを落ち着かせてゆっくり大きく呼吸をして、横隔膜を上と下に動かす意識をして、お腹周りを動かします。
  他にはふくらはぎの筋肉を鍛えると良いのでつま先立ちを繰り返してふくらはぎの筋肉量を上げましょう。
  後は足の指と足首を椅子に座った状態から揉んだり、くるくると回す事でも血流が良くなりますので是非やってみてください。