悩みタイトル

物を持ち上げる時に困る。
基本的に力が入りにくくなるケースが多いです。
箸やスプーンなども持てなくなる方もいます。

ぞうきんをしぼるような動作で困る。
主婦や子育てをしている患者様に多いです。
 テニスや野球など物を投げる動作で困る。

テニス肘、野球肘と言われるもので、内側が痛い場合野球肘、
外側が痛い場合テニス肘と言われます。
 顔を洗ったりする動作で困る。
このケースは稀ですがこれくらいの動作で痛みが出るのは
危険です。

服を着たり脱いだりの動作で困る。
四十肩や五十肩に多いですがこのケースも稀にあります。

肘の痛みに関する当院の考え

肘が痛くなるケースは多い訳ではありませんが放って置くと重症かすると痺れや力が入りにくくなっていく場合が多いです。
パソコン作業、家事や育児、スポーツで使いすぎ、ご自身が思っている以上に使い負担がかかっています。

 

すぐに痛みを感じる患者様もいれば一気に悪くなりご来院される患者様もいます。
肘に少しの痛みや違和感が出たら絶対に我慢せず早急にご来院下さい。
肘は普段の生活で非常に使うので一度、痛みや違和感が出たら治りずらくなります。
手術までにはなるケースはあまりありませんが施術をしないとあり得るかもしれません。
早めのご来院をお待ちしています。

肘の痛みを放っておくとどうなるのか

肘の痛みや違和感は初期段階では一定の動作をした時だけですがほっておくと少しの動きで肘まわりに痛みや違和感がでるようになります。

 

これくらいで済めば良いですが中には痺れや、力が入らないなどもあります。
重いもの持てなくなるのはもちろん、軽いもの【スプーンや箸】を持てなくなります。
想像してみてください。字が書けない、食事もしにくい普段できている事が
一気にできなくなります。そういった患者様を何人かみてきています。

 

また、肘をかばって手首や肩が痛くなる事ケースもあります。
そうなるとますます日常生活が苦しくなります。
一刻も早く良くなり幸せな人生を送りましょう。

肘の痛みの解消方法

肘の痛みは主に使いすぎて痛くなるケースが多いです。
なので、あまり腕を使わないのがよいですがよいですがお仕事や家事など様々な場面で
使わなくてはなりません。

 

なのでしっかりとしたケアや、施術が必要になってきます。
肘の内側や外側が伸びるようにストレッチしてみたり、
サポーターやテーピングで負担がかからないようにしたり
すると良いです。

 

後は使いすぎて熱を持っていれば肘周りをアイシングしてみてください。
炎症が起きている場合は、冷やさないとなかなか痛みが取れないケースがあります。
症状によって軽減方法は違うのでまずはご相談をして下さい。

肘痛軽減のためにオススメする当院の施術メニューとは

ここでは肘の痛みに対しての当院の施術法をご説明させて頂きます。
まずは、電気療法です。保険内の指圧ではなかなか痛みを取る事は出来ないケースが
あります。
なので電気療法をオススメさせて頂いています。
炎症が強い場合は電気療法をする事で軽減する事ができます。
スポーツをしていて野球肘やテニス肘になってしまった方はオススメです。

 

次は鍼療法です。筋肉の硬さで肘が痛む場合もあります。
パソコンや、家事や育児などで酷使してしまい痛みが出る場合などは鍼療法がオススメです。
しっかりと施術を行う事で痛みは取れてくるのでお気軽にご相談下さい。

その施術をうけるとどう楽になるのか

電気療法を行うと痛みを感じる閾値が上がり痛みを感じなくなります。
症状の度合いにもよりますが1回の施術で痛みがなくなる場合ももありますし、
何回か続けていくうちに取れてくる場合もあります。

 

鍼療法は痺れが出ている症状にも効果的です。
症状がとても強い方はオススメです。
当院の患者様でも肘周りに鍼うち痺れ、痛みが軽減されている方も多くいます。
肘は自分が思っている以上に負担がかかっていますし、使っています。
なのでしっかりとケアや施術をしないと痛みがとれません。
なのでまずはしっかりとした施術をする事で日常生活が楽に過ごせます。

軽減するための施術頻度は

症状を軽減するための頻度としては、痛みがなくなるまではなるべく多く通っていただくといいです。関節は筋肉よりも改善に時間がかかるのでそれこそ毎日でもいいので通っていただくと早く症状が軽減します。

痛みが治まってきたら少しずつペースを、下げて通えると理想的です。
関節は治りが遅い部位になるので鍼療法などを取り入れてまずは早めに痛みを取れるといいですね。