肩甲骨はがし
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肩甲骨はがしとは？
肩甲骨はがしとは肩甲骨周りの筋肉を緩め肩甲骨の可動域を上げる施術になります。
デスクワークや普段からスマホをよく触ってしまうという方は肩が内側に入りやすく首も前に出やすいです。
そういった方は肩甲骨周りの筋肉が硬くなりやすいので肩甲骨はがしを受けて頂くとその違いに感動していただけると思います。
毎日肩を回しているけど肩こりや背中の張りが取れないとお悩みの方はやり方が不十分であったりする可能性もあるので当院の肩甲骨はがしを一度受けていただきどの程度動かすのが適切か実感していただきたいです。
また肩回りに辛さやコリがない方でも可動域が落ちている可能性があるので検査でご自身の肩の可動域を知って頂くのも大切です。 -
肩甲骨まわりが固くなる原因とリスク
肩甲骨まわりが硬くなる原因とリスクに関しましては多いもので姿勢不良や運動不足、寒さなどによる血行不良があります。
姿勢が悪くなることで肩が内側に入ってしまい背中の筋肉に負担がかかり緊張してしまいます。その状態が続くことで肩甲骨の動きが悪くなり肩甲骨周りの筋肉の硬さにつながります。
運動不足に関しては肩を動かすことが少なくなると筋肉の伸び縮みがうまくできなくなりそのまま筋肉が硬くなってしまい肩甲骨周りの硬さにつながります。
寒さによる血行不良も問題としてはかなり大きいです。
筋肉は血液から栄養をもらっているのでその血液の流れが悪くなれば栄養をもらえない筋肉は硬くなりやがて辛さに変ってしまいます。
それらを放置してしまうと考えられるリスクとしては四十肩五十肩などが挙げられます。 -
肩甲骨はがしをするメリットとは？
肩甲骨はがしをするメリットとしまして第一に首、肩の辛さを取ることが出来ます。
肩甲骨周りの筋肉が硬くなることでその周りにある筋肉も影響を受けます。
代表的な例がデスクワークによる首、肩のコリになります。
首や肩を揉んだりほぐしているけどなかなか辛さが取れないという方は肩甲骨周りの筋肉が原因になっていることもあるので肩甲骨はがしをすることでそれらを解消できます。
肩甲骨周りの筋肉の硬さを放置してしまうと将来的に四十肩五十肩のリスクを上げてしまうので痛みがでていないから今はやらなくてもいいと思わずに違和感があるようであれば肩甲骨はがしを受けていただくことをお勧めします。
肩甲骨周りの筋肉が柔らかくなることで代謝もあがり痩せやすくなるという研究結果もあるので代謝が悪い方にもおすすめです。
自分でできる肩甲骨はがし
ご自身で出来る肩甲骨はがしとしまして一つ目は背筋を伸ばしてアゴを引いた正しい姿勢で立ちバンザイをし、続いて出来るだけ耳の脇を通るようにして肘をまげて腕を下す運動があります。
このときのポイントとしまして姿勢を正しく腕が真横を通っているかをチェックしてください。
慣れないうちは鏡で姿勢と腕の位置をチェックしながらやっていただくのがおすすめです。
二つ目に左右の腕を肩の高さまで上げて直角曲げます。続いて顔の前でかしわ手を打つようなイメージで両腕を閉じます。それを繰り返します。
ポイントとしまして規則的にリズミカルに行って頂くのがとても重要です。動きは小さくならないようにダイナミックに動かしてください。
当院の肩甲骨はがしとは？
当院の肩甲骨はがしは家やスポーツジムで運動やストレッチをしてもなかなかよくなった気がしない方でも効果を感じて頂けるものになっております。
肩甲骨の動きに関係する筋肉へのアプローチを重点的にすることによりたった一回の施術でも感動していただける内容になっています。
施術を受ける前と受けた後の肩甲骨の動きもチェックさせて頂くのでどれだけ効果が出たかも患者様に実感していただけます。
どこにいっても良くならなかった首や肩のコリも当院の肩甲骨はがしを受けていただくことで変化を感じて頂けると思います。
肩甲骨はがしでよくなる症状なのか分からないという方もお話だけでも大丈夫なので是非一度当院にご来院ください。
